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2024/11/06(水)
ハクガンに会ってきました
ハクガンはシベリア東部、北極圏で繁殖、北米で越冬します。まれに日本にもマガンに混じって日本海側で越冬することがあります。今回は島根県のある河口の中州でマガンに混じって越冬しているハクガン一羽に会ってきました。
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2024/10/30(水)
今季初ムギマキ成鳥雄との出会い
ムギマキの雄の成鳥さんに2年振りに出会う事が出来ました。黒、オレンジ、白の三色の綺麗な鳥さんです。中国大陸側を渡る事が多く、日本を通過する数は少なく、その為の人気の度合いはこの時季にぴか一です。天候が悪かったですが、二つの公園をハシゴして可成りの距離歩いた結果出会えたので、感無量です。
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2024/10/23(水)
この時季定番のコスノビ
野鳥観察する人の秋の必撮科目のコスモスの花絡みのノビタキに会いに行きます。雌の比率が高く、雄に出会うとテンションがあがります。当日は雄さん一羽だけの出会いでしたが、虫をとったり、地面に降りて中々でてくれなかったり、このタイミングの時だけコスモスの花を観賞します。
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2024/10/19(土)
ヘラシギにまた会いに
都合四回のトライアルで出会えたのは2回。今回は晴天での撮影と飛翔の撮り直しが目的でしたが、両方とも叶いました。今回でヘラシギさんに会えるのも最後になるので、南の国へ無事に辿り着いて、そこで先着しているお母さんとお父さんに会えることを祈るばかりです。
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2024/10/16(水)
ビオトープに水を飲みにやってくるクロツグミ
近くの公園のビオトープに4羽位のクロツグミがやってくるとのことで行って来ました。中々クロツグミの水飲みシーンは見ることが出来ないので、貴重な体験となりました。
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2024/10/09(水)
本命の鳥さんに出会うまでのバイプレーヤー達
遠征3日目にして本命の鳥さんに出会うのですが、初日、2日目に出会った鳥のご紹介です。旅鳥のムナグロは繁殖地へ行く春と越冬地へ向かう秋では羽色が全く違います。今まで夏羽には出会っていますが、冬羽、冬羽へ換羽中のムナグロには会ったことがありませんでしたが、今回それが叶いました。その他、ヒバリシギ、ホシゴイ、タシギ等を紹介させて頂いています。
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2024/10/06(日)
希少種のヘラシギとの出会い
絶滅危惧種の特徴的なへら状の嘴を持つヘラシギが愛知県のレンコン畑に現れたとの情報を鳥友さんから頂き、連日通って、3度目にようやく出会うことが出来ました。世界には400羽位しかいないといわれているシギです。繁殖はシベリア東部、越冬は東南アジア、日本にはまれな旅鳥として立ち寄ります。現場では、東京、石川県からこられた方もおられていました。
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2024/10/01(火)
ハチクマの渡りの動画 in 福江島大瀬山山頂
夜明け後まもなく、何本も鷹柱が立ち、その後崩れて気流にうまく乗って中国大陸を目指すハチクマ達を見ることが出来ます。カメラマン達の歓声の渦の中での撮影になります。
主ルートでは無いみたいですが、観察地点前方の谷あいを抜けて飛んで行くハチクマも見られ、その時は低い高度で飛んでくれることがあります。谷間には多少とも上昇気流があるみたいで、目線レベルや目線から下を飛んでいる姿を見る事が出来ます。その様子を動画で撮って見ましたのでご覧ください。
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2024/09/30(月)
福江島紀行(ハチクマ、アカハラダカ、チゴハヤブサ、アマツバメ)
猛禽類のハチクマが日本に春に飛来、繁殖後、東南アジアの越冬地へ向かうための渡りが秋に見られます。渡りの日本での最終中継地の長崎県の五島列島の一つの福江島へ行ってきました。夜明けと同時に始まる荘厳にして壮大な塒立のイベントを目の当たりに見る事が出来て感動しました。ハチクマ以外にも渡りの途中のアカハラダカ、チゴハヤブサ、アマツバメにも出会う事が出来ました。
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2024/09/19(木)
コムクドリ雄幼鳥が水浴び場へやって来た
コムクドリの雄の幼鳥の水浴びをするところを見る機会がありました。幼鳥自体初めてみるので、その姿の可愛らしさにほっこり。口角が緩みっぱなしになりました。