• ■2025/10/30(木)
    初見のキガシラセキレイとの出会い 繁殖地はシベリア等で、越冬地は東南アジア。稀な旅鳥として日本各地で観察されますが、今回はツメナガセキレイの幼鳥等が観察されたハス田に飛来。数年前にも飛来し、1カ月位滞在。現時点は雌雄は不明ですが、長期滞在してくれれば頭部の黄色の出方でどちらかがわかると思います。
  • ■2025/10/27(月)
    アメリカウズラシギ&ウズラシギとの再会 アメリカウズラシギとウズラシギがペアーでつかず離れず行動を共にしました。車内からの撮影だったので、近くでの撮影、観察が出来ました。いずれも稀な旅鳥です。
  • ■2025/10/25(土)
    その三 ツメナガセキレイ幼鳥 (初見のツメナガセキレイ幼鳥他2亜種との出会い)  二日間の鳥見で一番よく登場してくれたのがツメナガセキレイの幼鳥でした。爪が長いメリットは何だろうかと思い、ネットで検索してみるとヒバリは冬鳥のタヒバリも同じ様に長いことを知りました。これらの鳥は生活の主体が土面で、長い爪が何等かの役に立っている可能性が示唆されました。
  • ■2025/10/23(木)
    その二 亜種マミジロツメナガセキレイ (初見のツメナガセキレイ幼鳥他2亜種との出会い)  ツメナガセキレイの亜種マミジロツメナガセキレイでは後肢の爪の長いのが良く分かるショットを撮影することが出来ました。一つ目は羽繕い時(画像8)の左後肢、二つ目はハスの葉の上に乗った時(画像13)の左右の後肢の爪に注目して下さい。
  • ■2025/10/21(火)
    初見のツメナガセキレイ幼鳥他2亜種との出会い  その一 亜種キタツメナガセキレイ 車で2時間半のハス田にツメナガセキレイ他2亜種が来ているのを聞き、行って来ました。いずれも出会う事が少ない旅鳥で、初見の鳥さんになります。情報を聞き急いで行ってきました。首尾よく出会う事が出来て、行った甲斐がありました。
  • ■2025/10/16(木)
    ノゲイトウ・ノビタキ 地元の川の河川敷のノゲイトウの群生地に南の国へ帰る途中のノビタキが来ているので行って来ました。テニスコート三面分位の広さにノゲイトウが咲いています。花の見頃はすぎているとはいえ、見事な美しさです。ノビタキは5羽位いて、入れ替わり立ち替わり来てくれました。
  • ■2025/10/09(木)
    山の神社の手水鉢に溜まった水が目当ての鳥達  ちょっと薄暗い山の神社の参道(登山道)にある享保○○と彫り込まれた手水鉢にくる鳥達の撮影に行ってきました。鳥の飛来は少なかったですが、旅鳥、冬鳥、外来種の鳥達が訪れていました。知り合いの鳥友さんも来られたので、歓談しながらの鳥見になりました。
  • ■2025/10/01(水)
    曼殊沙華ノビタキ ソバ畑の花絡みのノビタキを撮ろうと出かけましたが、撮影条件が悪く、曼殊沙華の花絡みのノビタキのポイントへ転戦。曼殊沙華の花はピークが過ぎていたのがちょっと残念でしたが、何とか花絡みを撮影する事が出来ました。
  • ■2025/09/30(火)
    大和川の中州で出会ったオオセグロカモメの幼鳥? 大和川の中州で出会ったオオセグロカモメの幼鳥。出会う目的はこの鳥ではありませんでしたが、いつもスルーしていた鳥について色々な知識を深めるいい機会になりました。
  • ■2025/09/22(月)
    タカの渡りの観察会 所属する野鳥会のタカの渡りの観察会に参加しました。場所は六甲山縦走路の起点にある塩尾寺から700m下った広場。9時から14時の間にサシバ17羽、ハチクマ5羽を観察することが出来ました。上空高くを飛んでいるタカの識別を楽しみました。