• ■2025/11/14(金)
    雄のコオリガモ第一回冬羽との出会い 今回でコオリガモに出会ったのは二度目。昨年2月に根室で特徴的な風貌と長い尾羽の雄の成鳥の冬羽に出会っています。関東以南では滅多に見られない超珍鳥です。今回は雄の第一回冬羽と思われます。
  • ■2025/11/04(火)
    今季初のノゴマ この時季に出会っておきたい鳥さん。今季三度目のチャレンジでようやく出会う事が出来ました。鮮やかな赤の喉元の成鳥雄でした。他のバーダーさんより少し遅れましたが、ようやく出会えて喜びもひとしおでした。
  • ■2025/11/01(土)
    蓮田で出会ったシギ達とコウノトリ

     この蓮田には、初見となるツメナガセキレイ、マミジロツメナガセキレイ、キタツメナガセキレイそしてキガシラセキレイとの出会いを求めて都合3日通いました。目的の鳥達が滞在する蓮田や隣接する蓮田には色んなシギ達が集い、合間に近距離で見る事ができるので撮影対象には事欠くことはありません。

    初日にはコウノトリまで目の前の蓮田に舞い降りてきました。撮影できた鳥はオジロトウネン(画像1・2)、:ウズラシギ(画像3・4)、オグロシギ(画像5・6)、タガブシギ(画像7・8)、エリマキシギ(画像9・10)、コウノトリ(画像11・12)、アメリカウズラシギ(10月20日投稿済み)。その他にムナグロ、タシギ、コチドリ等々です。

  • ■2025/10/30(木)
    初見のキガシラセキレイとの出会い 繁殖地はシベリア等で、越冬地は東南アジア。稀な旅鳥として日本各地で観察されますが、今回はツメナガセキレイの幼鳥等が観察されたハス田に飛来。数年前にも飛来し、1カ月位滞在。現時点は雌雄は不明ですが、長期滞在してくれれば頭部の黄色の出方でどちらかがわかると思います。
  • ■2025/10/27(月)
    アメリカウズラシギ&ウズラシギとの再会 アメリカウズラシギとウズラシギがペアーでつかず離れず行動を共にしました。車内からの撮影だったので、近くでの撮影、観察が出来ました。いずれも稀な旅鳥です。
  • ■2025/10/25(土)
    その三 ツメナガセキレイ幼鳥 (初見のツメナガセキレイ幼鳥他2亜種との出会い)  二日間の鳥見で一番よく登場してくれたのがツメナガセキレイの幼鳥でした。爪が長いメリットは何だろうかと思い、ネットで検索してみるとヒバリは冬鳥のタヒバリも同じ様に長いことを知りました。これらの鳥は生活の主体が土面で、長い爪が何等かの役に立っている可能性が示唆されました。
  • ■2025/10/23(木)
    その二 亜種マミジロツメナガセキレイ (初見のツメナガセキレイ幼鳥他2亜種との出会い)  ツメナガセキレイの亜種マミジロツメナガセキレイでは後肢の爪の長いのが良く分かるショットを撮影することが出来ました。一つ目は羽繕い時(画像8)の左後肢、二つ目はハスの葉の上に乗った時(画像13)の左右の後肢の爪に注目して下さい。
  • ■2025/10/21(火)
    初見のツメナガセキレイ幼鳥他2亜種との出会い  その一 亜種キタツメナガセキレイ 車で2時間半のハス田にツメナガセキレイ他2亜種が来ているのを聞き、行って来ました。いずれも出会う事が少ない旅鳥で、初見の鳥さんになります。情報を聞き急いで行ってきました。首尾よく出会う事が出来て、行った甲斐がありました。
  • ■2025/10/16(木)
    ノゲイトウ・ノビタキ 地元の川の河川敷のノゲイトウの群生地に南の国へ帰る途中のノビタキが来ているので行って来ました。テニスコート三面分位の広さにノゲイトウが咲いています。花の見頃はすぎているとはいえ、見事な美しさです。ノビタキは5羽位いて、入れ替わり立ち替わり来てくれました。
  • ■2025/10/09(木)
    山の神社の手水鉢に溜まった水が目当ての鳥達  ちょっと薄暗い山の神社の参道(登山道)にある享保○○と彫り込まれた手水鉢にくる鳥達の撮影に行ってきました。鳥の飛来は少なかったですが、旅鳥、冬鳥、外来種の鳥達が訪れていました。知り合いの鳥友さんも来られたので、歓談しながらの鳥見になりました。