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2025/01/13(月)
クロヅルとの二度目の出会い
クロヅルとの出会いは二度目。昨年は単独で飛来した幼鳥に出会いました。距離が可成り遠かったので十分に観察は出来ませんでいした。今回は100羽のコハクチョウに混じっているクロヅルの成鳥に出会うことができて大満足。観察も十分に出来ました。
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2025/01/09(木)
旅立ち間近のハギマシコに会いに
今年の初撮りは六甲山で越冬中の冬鳥のハギマシコ。11月位から滞在中でまもなく旅立つことになります。旅立つ前に何とか会えて良かったです。
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2024/12/23(月)
コクマルガラス&ミヤマガラス初見初撮り
コクマルガラス、ミヤマガラス共に越冬の為に当地にきたものです。コクマルガラスの俗称は「パンダガラス」黒と白のツートンカラー。カラスの群れの中に混じって越冬します。コクマルガラスはその辺によくいるハシブトガラスより二回り位小さめです。
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2024/12/21(土)
ミミカイツブリ初見初撮り
ミミカイツブリは飛来数が少ない冬鳥です。堺の海にやって来たので見に行ってきました。虹彩は赤、下嘴から目先にかけて赤色線があるのも特徴の一つです。食餌を確保する為に潜水が得意で、一度潜るとどこに出てくるかがわからない鳥さんです。
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2024/12/21(土)
地元の川でベニマシコの水浴び拝見
例年この時期に地元の川の河川敷のアキニレの実を食べにベニマシコがやって来ます。今年は水浴びシーンをめ見ることが出来るとのことで行って来ました。水浴びにはベニマシコの雌雄、メジロ。水場にはシジュウカラ、アオジ、アトリ、コガラもやって来てくれて楽しむことが出来ました。
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2024/12/18(水)
昨年に続いて、今年もハイイロチュウヒのメッカへ
ハイイロチュウヒはバーダーにとっては憬れの鳥です。特に雄は夜明け直後、日没前に登場するので、綺麗に撮影することが難しい鳥になります。今回の場所は比較的撮影しやすい時間帯に出てくれる場所なので、大人気の場所。今回は止まりものの撮影が出来ました。猛禽の眼差しをご覧ください。
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2024/12/04(水)
胸が橙色のハイタカとは2年振りの再会
胸の赤いハイタカとは2年振りの再会です。今回は目の前でメジロを狩るシーンをみました。ハイタカはタカという名前がついていますが、鳩位の大きさしかありません。
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2024/11/23(土)
海の近くの公園に忘れずにやって来たニシオジロビタキ
2年振りに海沿いの公園にやってきたニシオジロビタキに会いに行って来ました。胸の色が淡い黄色なので雄と思われます。長期滞在の実績があるので、今回も長くいてくれるのを期待しています。
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2024/11/21(木)
コクガンの飛び出し&飛翔
初めにご連絡です。前回新着情報をアップするのを忘れました。前回の題名は「東播磨の海岸へ飛来した二羽のコクガン」。前回は飛翔が撮れなかったので、今回はその目的で再訪。題名は「コクガンの飛び出し&飛翔」です。二羽並びの飛翔が撮れましたので、ご興味のある方は院長ブログをクリックして下さい。
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2024/11/06(水)
ハクガンに会ってきました
ハクガンはシベリア東部、北極圏で繁殖、北米で越冬します。まれに日本にもマガンに混じって日本海側で越冬することがあります。今回は島根県のある河口の中州でマガンに混じって越冬しているハクガン一羽に会ってきました。