• ■2025/06/24(火)
    東北のアカショウビンの撮影の合間に出会った鳥とアカショウビンの短い動画 今回はアカショウビンの登場する池で見かけた鳥達ならびにアカショウビンの短い動画を紹介しています。この池はオシドリの繁殖地でもあり、オシドリのお母さんが10羽の雛達を連れてお散歩する姿を見る事ができました。アカショウビンの短い動画では2個体を紹介しています。
  • ■2025/06/24(火)
    東北のアカショウビンとの出会い その2

    今回は眼下のザリガニを捕るタイミングを見計らっている眼光鋭いアカショウビンの個体ショット、見事に捕獲したザリガニをくわえて枝から飛び出しシーン並びに我々から8メートルの距離にあるお気に入りの木から水面に飛び込んで狩りをする個体の紹介をしています。

  • ■2025/06/20(金)
    東北のアカショウビンとの出会い その1 アカショウビンの聖地の青森県の十二湖へ遠征してきました。アカショウビンは既に抱卵期に入っていて、見れる回数は少なかったです。人懐こいアカショウビンで至近距離にとまって狩りをしたり、ザリガニを捕食するシーンを見る事ができました。
  • ■2025/06/06(金)
    アカショウビンとの出会い アカショウビンと出会う為に遠征したのですが、昨年は育雛期間の後半、今回は抱卵期間にあたってしまいました。いずれもアカショウビンと出会う確率が高くない時期になります。そんな条件の悪い中、大きな赤い嘴、オレンジ色の体、くりくりまなこの雄のアカショウビンに出会うことが出来ました。来年は雌雄が同時に登場する求愛給餌の期間に会いに行きたいと思います。
  • ■2025/05/24(土)
    初見のコシジロオオソリハシシギとの出会い 極めて稀な旅鳥のコシジロオオソリハシシギが大阪の川に滞在中なので会いに行って来ました。オオソリハシシギの夏羽と冬羽と一緒に行動していました。繁殖先は違うので何処かで別れると思います。コシジロオオソリハシシギとオオソリハシシギとの識別は飛翔時に腰に顕著な白が確認出来ると前者になります。
  • ■2025/05/22(木)
    タマシギのペアーを見に行ってきました。 タマシギのペアーを大阪のいつもの場所に見に行って来ました。当初2カップルいると聞いていましたが、1カップルとあぶれ雄一羽。これから抱卵、雛の誕生、子育て風景が見れると思います。その時にまた見に行きたいと思います。
  • ■2025/05/19(月)
    数年振りのフクロウの雛との出会い ふくろうの雛が大けやききにいるので行って来ました。雛は二羽、何とも愛らしい姿をしています。野鳥観察以外の人も訪れるこの場所、ふくろう雛を見るなり「可愛い」の連発状態。もうすぐ山の方に親と一緒に戻ると思われます。
  • ■2025/05/17(土)
    極めて稀な迷鳥ミドリカラスモドキとの出会い ミドリカラスモドキはフィリピン等の東南アジアでは日常的に見られる鳥です。その鳥は海を渡って大阪の公園に飛来したので会いに行ってきました。色合いから幼鳥とのことです。この公園の主に桜の木を渡り歩いて、サクランボや毛虫等を食べているようです。体力をつけて、生まれ故郷に無事に辿り着いてくれるのを祈るばかりです。
  • ■2025/05/15(木)
    未見の二羽のサルハマシギとの出会い 出会う事が中々出来ない旅鳥のサルハマシギに当日3か所目の探鳥地で出会う事が出来ました。名前の由来は猿の様に赤いハマシギから来ている様です。2羽いたので、繁殖地まで同行するものと思われます。無事を祈るばかりです。
  • ■2025/05/10(土)
    アカエリヒレアシシギの夏羽と未見のアジサシとの出会い アカエリヒレアシシギの夏羽を見てきました。夏羽とは繁殖期にシギチドリの体の色が少し色づいているのを指します。因みに冬羽は白黒、夏羽は頸の当たりが赤褐色になります。もう一つは初見初撮りのアジサシ。100羽以上いるので飛翔は圧巻です。